2007年07月05日
JFスタッフブログをご覧のみなさま、こんばんは!
久々の登場、ジェイムスファブレッド WEB担当の西口です。
つい先日、当店のチェーンステッチの裾上げ用ミシン 「ユニオンスペシャル」 の
メンテナンスのために、古いミシンに詳しいミシン会社の方に来て頂きました。
もともとユニオンスペシャルというミシン自体が
古いもので、実際にアメリカで使用されていた
ミシンなのですが、色々とお話しを伺ってい
ると、「昔はみんなこのミシンの取り付け方
すら分からなかった。」なんていうお話しや、
「昔はこのミシンもけっこう売っていたけど
最近は見ないねぇ・・・」なんていうお話なんか
もしてくださいました。
ちなみに右上の画像がユニオンスペシャルです。
色々とお話しを伺っている中で、「もうこのミシンを修理できる人間も減ってきたからねぇ・・・」
とおっしゃっていました。
もうミシン自体が売っていない上に、修理できる方たちも減ってきているという事は、近い将来
ユニオンスペシャルで裾上げするということも無くなってしまうのかも・・・
ビンテージのようなムラのあるデニム生地を編むことができる「シャトル機」を使える方も
少なくなってきているというお話を聞いたことがあります。
「跡取りがいない」という職人仕事には切っても切れない問題がここにもあるんだなぁ・・・ と、
ちょっと切なくなってしまった一日でしたが、古き良き物を再現する「レプリカ」が無くなって
しまわないように頑張ろう!と心に誓った一日でした。
ちなみにこの日から James Fabled のユニオンスペシャルは今まで以上に超快調です!!
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